2020-01-27 第201回国会 衆議院 予算委員会 第2号
豪雨、土砂災害、地震、火山など、備えなければならない自然災害は多種多様であります。また、気候変動の影響により水災害が頻発化、激甚化するなど、自然災害はその様相を変えつつあります。 安倍政権になって完成にこぎつけた八ツ場ダムを含む利根川上流ダム群が首都圏を洪水から守ったことは、記憶に新しいわけであります。
豪雨、土砂災害、地震、火山など、備えなければならない自然災害は多種多様であります。また、気候変動の影響により水災害が頻発化、激甚化するなど、自然災害はその様相を変えつつあります。 安倍政権になって完成にこぎつけた八ツ場ダムを含む利根川上流ダム群が首都圏を洪水から守ったことは、記憶に新しいわけであります。
日本は、昨今、各地で地震、豪雨、土砂災害等に見舞われております。もちろん、今でも鉄道の災害復旧補助制度というものはあると承知しているんですけれども、それだけでは災害からの復旧は難しかったりするところもございます。今のままでは不採算路線の鉄道事業は、災害が起きた途端に廃線となってしまうかもしれない。 そう考えると私は、この点についてはもっと積極的な支援が必要なのかなというふうに思っています。
○大平委員 広島の豪雨土砂災害は、この区域指定のおくれの問題とともに、避難勧告の発令のおくれや、あるいは土砂災害の防止施設のこうした整備のおくれなど、何重にも政治、行政の責任が問われる、まさに政治災害であった。このような甚大な被害を再び日本のどこでも起こしてはならない、こういう強い決意を持って松本大臣にはぜひ取り組んでいただきたいということを重ねて求めておきたいと思います。
あの広島の豪雨、土砂災害のあれだけの甚大な被害になってしまった最大の教訓の一つがまさにここにあると。 総務省の調査の中にもありました砂防学会の「広島市の大規模土砂災害に関する砂防学会緊急調査に基づく提言」の中でも、次のように述べられている。「被災地域の大半は土砂災害防止法の警戒区域等の指定がなされていなかった。
七十人を超えるとうとい命を奪った、私の地元でもあります広島の豪雨土砂災害から、再来月でもうすぐ三年がたとうとしております。 先日、中国地方も梅雨入りをしまして、被災地域を初め、多くの住民の皆さんが引き続く不安の声を寄せておられます。今こそ行政はこの声に応えなければならない、そんな決意できょうは質疑に立たせていただきます。大臣、どうぞよろしくお願いをいたします。
七十七名のとうとい命が奪われた広島市北部の豪雨土砂災害から二年二カ月がたちました。私は、昨年の同委員会でもこの問題を取り上げ、避難勧告発令のおくれ、区域指定のおくれ、土砂災害防止施設の整備のおくれ、そして、宅地開発を事実上野放しにしてきた法整備の不十分さなど、何重にも政治、行政の責任が問われる、まさに政治災害であったことを指摘いたしました。
近年、これまで経験のないような豪雪、豪雨、土砂災害、火山噴火などの自然災害が多発しております。私のふるさと山梨県でも、昨年の二月に豪雪被害がありました。流通がストップして市民生活や企業活動が停滞、陸の孤島状態となりました。ハウスの倒壊などの農業施設も大きな被害を受けました。
地球温暖化は、将来の話ではなく、熱波、熱中症、デング熱など、また、台風の巨大化、集中豪雨、土砂災害など、あるいは農漁業への影響など、今生きている私たちがその影響を目にするところまで来ています。
発災から四年がたった東日本大震災を始め、この一年で見ても、豪雨、土砂災害、火山噴火、地震、豪雪等の災害が発生いたしました。これらの災害により亡くなられた方々とその御遺族に対し、深く哀悼の意を表しますとともに、全ての被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。 続きまして、防災対策の主な課題と取組方針について御説明いたします。 まず、火山防災対策の強化です。
昨年八月二十日未明に発生した、死者七十四人、四千七百を超える家屋損壊をもたらした広島市北部の豪雨土砂災害から、きょうでちょうど七カ月となりました。改めて、亡くなられた皆さんへの哀悼の意をあらわすとともに、被害を受けられた多くの方々へ心からのお見舞いを申し上げます。
昨日で発災から四年がたった東日本大震災を初め、この一年で見ても、豪雨、土砂災害、火山噴火、地震、豪雪等の災害が発生いたしました。これらの災害により亡くなられた方々とその御遺族に対し深く哀悼の意を表しますとともに、全ての被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。 続きまして、防災対策の主な課題と取り組み方針について御説明いたします。 まず、火山防災対策の強化です。
東日本大震災以来、豪雨、土砂災害、火山噴火などの一連の災害によりましてお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。 国土強靱化担当、防災担当大臣政務官といたしまして、山谷大臣、赤澤副大臣を補佐いたしまして、災害対策と強靱な国づくりに全力を尽くしてまいります。
東日本大震災、また豪雨、土砂災害、火山噴火等の一連の災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 十月十日及び十七日に開催をされました本委員会につきましては、御嶽山噴火に係る非常災害現地対策本部長といたしまして長野県にて対応していたため欠席させていただき、失礼をいたしました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今般、全国各地で豪雨、土砂災害、火山噴火など様々な災害が立て続けに発生し、痛ましい被害が生じたところであります。私も被災した現場に赴き、災害のすさまじさを目の当たりにしてまいりました。 改めて、これらの災害で亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々に対し心からお見舞いを申し上げます。
東日本大震災等の震災、豪雨、土砂災害、火山噴火等の一連の災害によりましてお亡くなりになられました方々と御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災の方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 また、十月十日に開催されました本委員会につきましては、御嶽山噴火に係る非常災害現地対策本部長といたしまして対応していたことによりまして欠席をさせていただき、失礼をいたしました。
現地での事業の推進体制を強化するため、中国地方整備局の地元の事務所内に、広島豪雨土砂災害対策推進室を設置したところであります。 今後は、復旧復興に係る事業量等を踏まえ、必要に応じて執行体制の強化を図ってまいる所存であります。(拍手) 〔国務大臣西川公也君登壇〕
先日の所信の冒頭で大臣は、最近の御嶽山の噴火ですとか、あるいは頻発している台風、豪雨、土砂災害、こういったところに言及をしていただきました。今後の農林水産行政を語る上で、この災害対策をどうしていくのか、災害にどう立ち向かうのか、ここから始められたというのは非常に大きな意味があるというように思っております。
そんな中で、この国土交通行政は、国土強靱化ということで、防災・減災、老朽化対策、メンテナンス、元年からもう二年になっているのかもしれません、そして耐震化ということを策として考えているという理解をしておりますけれども、一方で、冒頭申し上げた昨今の豪雨、土砂災害、噴火災害、こういったものを勘案すると、選択と集中であるとか、あるいは優先順位という言葉がありますし、また、大臣はこれまでの答弁の中で、ハードと
発災から三年以上がたった東日本大震災を始め、国会閉会中も、豪雨、土砂災害、火山噴火等の災害が発生いたしました。これらの災害により亡くなられた方々とその御遺族に対し、深く哀悼の意を表しますとともに、全ての被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。
先般の豪雨、土砂災害や御嶽山の噴火などによりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。 自然的条件により様々な災害が発生しやすい我が国において、強靱な国づくりは喫緊の課題でございます。
東日本大震災以来、豪雨、土砂災害、火山噴火等の一連の災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。 災害から国民の生命、身体、財産を守ることは、国政の最重要課題の一つであります。防災担当副大臣として、山谷大臣を補佐し、一連の災害からの復旧復興、今後の災害対策に全力で取り組んでまいります。
発災から三年以上がたった東日本大震災を初め、国会閉会中も、豪雨、土砂災害、火山噴火等の災害が発生いたしました。 これらの災害により亡くなられた方々とその御遺族に対し、深く哀悼の意を表しますとともに、全ての被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。
先般の豪雨、土砂災害や御嶽山の噴火などによりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。 自然的条件によりさまざまな災害が発生しやすい我が国において、強靱な国土づくり、国づくりは喫緊の課題です。
東日本大震災以来、豪雨、土砂災害、火山噴火等の一連の災害によりお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。 災害から国民の生命、身体、財産を守ることは、国政の最重要課題の一つであります。防災担当副大臣として、山谷大臣を補佐し、一連の災害からの復旧復興、今後の災害対策に全力で取り組んでまいります。
また、広島を初め各地で、豪雨土砂災害、こうした事案によってお亡くなりになった方々に御冥福をお祈り申し上げますとともに、重ねて被災地にお見舞いを申し上げる次第でございます。 御嶽山は今なお噴火が続いております。まさにそうした火山灰や有毒ガスと闘いながら、警察、消防、そして自衛隊、関係各位が懸命なる救命救助に当たっているわけでございます。
今夏、各地で相次いだ豪雨、土砂災害についても、一日も早い生活再建などの被災者の支援策に関係機関が一体となって取り組んでまいります。 自然災害が起こりやすい我が国において、国民の生命と財産を守るため、法改正も含め、ハードとソフトの対策を適切に組み合わせた総合的な防災・減災対策に政府一丸となって取り組んでまいります。 復興の加速化、福島の再生についてお尋ねがありました。
まず、今般の御嶽山の噴火及び各地で発生した豪雨、土砂災害により亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々に対して心からお見舞いを申し上げます。 御嶽山の現場では、噴火活動が続く中、警察、消防、自衛隊による懸命の救助活動が行われていますが、いまだ連絡のとれない方がおられます。 政府としては、関係機関が一体となって、引き続き救出活動に全力を尽くしてまいります。